1972-06-08 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号
○大石(八)委員 日本国を出国するまでの経過、それから訓練を受けるところまでの経過、その点を少しお話を伺いたいと思います。
○大石(八)委員 日本国を出国するまでの経過、それから訓練を受けるところまでの経過、その点を少しお話を伺いたいと思います。
○大石(八)委員 おくれて入ったものですから、よくわかりませんが、岡本公三がイスラエルの警察で調べられている限りにおいては、PFLPに、最初からその活動に参加するという意思で行ったのだろうとは思うのですが、その出発までの経過というもの、日本国を出国するまでの経路については、ここでお話もあったのですか。なかったのですか。
○大石(八)委員 はい、わかりました。いいです。 質問する者が学識経験がないわけで、実は、この間地行で視察に行ったときに内部を見たのが私は初めてでありますから、全くあれですが、この疑問を持つのは、いまの総理府令のこともありますが、ワンガレージ・ワン個室というものと、そうでないものというのがこれほど峻別されなければならないだろうかということに実は疑問を持ったわけです。というのは、遠くから見た場合に片
○大石(八)委員 今度の法律の中に、構造上のところで、「総理府令で」というのがありますが、その「総理府令で」というのは、たとえはどういうことを書こうとしているのでしょうか。
○大石(八)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため出席できませんので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出にかかる警備業法案を議題といたします。 本日は、本案について、参考人として、日本労働組合総評議会法規対策部長古賀定君、一橋大学名誉教授田上穰治君、両名の方に御出席をお願いいたしております。 この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人
○大石(八)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長所用のため出席できませんので、私が委員長の職務を行ないます。 消防に関する件について調査を進めます。 質疑を許します。林百郎君。
○大石(八)委員 ちょっと、その点は、この中につくるものは県立病院でもいいんです。県立の学校でもいいんです。市立病院でもいいんです。公園でもいいわけです。ですから、都市計画の街路とか何とか、そういうものだけじゃないわけです。公共施設ということになってくるんですね。場所については、建っているものについては別だけれども、あそこらにほしいということはかなりお一致する場所です。私は、都市計画それ自体と言えば
○大石(八)委員 一点だけ伺いたいと思うのですが、四条、五条で、届け出をする義務が土地所有おそらく、実際上は、該当市町村は、こういうところをほしいということを、目的、場所をあらかじめ、一覧かどうか知りませんけれども、出してあるだろうと思うのです。その場合、今度は、その協議をしなさいといって土地所有者に通知をするという制度ですね。その場合は、私は非常に素朴に考えると、それを支配する者は知事ですね。したがって
○大石(八)委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表いたしまして、内閣提出にかかる道路交通法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせてただきます。 道路交通法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、最近における道路交通の実情にかんがみ、交通事故を防止し、その他交通の安全と円滑を図るため
○大石(八)委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主党の四党を代表いたしまして、昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、生活環境施設の整備、社会福祉対策の充実等地方団体の財政需要が引き続
○大石(八)委員 それから、路上検定をする人が今度ははっきりするわけですが、九十八条の二だと思いますが、何となくわかりますが、検定をするわけですから、そこをパスしなければどうにもならない。それで金のやりとりがありそうだとは思いますが、ここでとたんに、この男を公務員とみなして刑法の贈収賄の罪が今度は適用されるように法律改正をされているわけです。私も、その事態を頭の中で想像すると、なるほど、隣にすわっているんだから
○大石(八)委員 この路上練習というところは、教習所でも、試験場の場合でも、今度法律に三年間とかという経験とか、だいぶいろいろのことが付加されたようですが、そういうものを持っていれば、従来の個人指導員といったものも、ここの場所の同業者にはなれるというふうに解釈できるというふうにいまのお話では思いますし、それから、私は、個人指導員というのが一体どのくらいの人数が実際いたかよく知りませんけれども、教習所
○大石(八)委員 今度の道交法の改正では、道路上の運転ということと、もう一つは教習所の整備をするということがおもな内容のようでありますが今度の法律改正で一発コースというものが事実上ないようになる。そこで、前回にも多少話題になったようですが、個人指導員というもののはさまる位置というのは全くなくなってくるような感じがいたします。私は実態について知りませんけれども、個人指導員というのは価値評価がされていたのですか
○大石(八)委員 お手元にお配りしてあります案文につきましては、先般来、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党との間におきまして、それぞれ検討を続けておりましたところ、このほど意見の一致を見るに至りましたので、便宜私からその立案の趣旨及び内容の概要を御説明いたします。 本案は、各党の合意による案でありまして、各位の御賛同を得て、国会法第五十条の二の規定により、本委員会提出の法律案とし、その成立を
○大石国務大臣 できるだけりっぱな自然を残したいのは当然でございます。しかし、いろいろな、正しいバランスのとれた経済の開発を考えます場合には、ある程度やむを得ないことはあると思います。そういう点で、いま沖繩の政府はこの与勝政府立海上公園を解除するような方針にあるように聞いておりますが、自然を愛する情においては忍びないものがございますけれども、いろいろな経済の発展を考えますと、十分な公害の防止を根底として
○大石国務大臣 どうもたばこのことにつきましてはあまりよく勉強しておりませんので、満足なお答えはできないと思いますが、環境保全の観点から申しますと、そう悪い産業ではないと思います。
○大石国務大臣 これは実はまだ通産省と打ち合わしておりませんので詳しいことわかりませんが、予算でございますから、まだきまっておらないと申したわけでございます。しかし、来年度本土に返ってくれば、何としても通産省とも十分に連絡調整をいたしまして、決して不公平のないような、むしろ有利なものにかえてまいる決意でございます。その点だけははっきり申し上げます。
○大石国務大臣 四十七年度の予算の問題は、沖繩振興開発金融公庫貸し付けの要求でございまして、まだこれは決定しておりません。しかし、来年のうちに本土に返ってまいりますれば十分に検討いたしまして、決して不公平のないような、もっとより有利なものにかえたいと考えております。
○大石国務大臣 どうもわが日本の本局が公害で埋もれておりますことは、おっしゃるとおりでございます。われわれ何とかして直す計画でございますが、この前車のわだちは沖繩において二度と踏ませないように、そのような心がまえで努力してまいる決意でございます。
○大石(八)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、地方議会議員共済会の財政の健全化措置に関する決議案を提出し、その趣旨を御説明いたしたいと思います。 なお、決議案文の朗読により、その趣旨説明にかえさせていただきます。 地方議会議員共済会の財政の健全化措置に関する件(案) 政府は、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律の施行に関し、とくに左の点について適切な措置
○大石(八)委員 山津波になったようですが、土砂崩壊の実験だと思うのですが、こういうことをやるときに、役所がやるにしても、こういう危険な実験をすることについて、どこかで何らかのチェックをするという手続法なり何かというものは全くないわけですか。こういうことは、だれが好きなようにどこでやってもよろしいということになっているのでしょうか。
○大石(八)委員 なくなられた方に心からお悔やみを申し上げたいと思います。 非常に簡単な質問をするわけですが、こういう実験をやるという場合には、一体黙ってやれるのですか。あるいは地元の警察なり——それで、私は警察にも来てもらいたいと思っていますが、警察なり、消防にそういう計画書を出して許可になるということではないのでしょうか。何か、そういう連絡をしてやる必要があるような種類の仕事のように思いますが
○大石(八)委員長代理 午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時十四分休憩 ————◇————— 午後一時二十四分開議
○大石(八)委員長代理 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時十七分休憩 ————◇————— 午後二時五十三分開議
○大石(八)委員長代理 先般、地方行財政に関する実情調査のため、第一班を北海道に、第二班を福岡県、佐賀県及び熊本県に派遣いたしました。 この際、それぞれ派遣委員より報告を求めます。第一班、大野市郎君。
○政府委員(大石八治君) 広域市町村圏で全部何でもやれるとも私ども思っておりませんし、またやり切れるものでもないわけであります。また広域市町村圏ですべての福祉施設なりその他の事業をやってしまうわけではないわけであります。たとえばいまのような問題につきましては、私はそれはどういうところに該当するかわかりませんけれども、過疎地帯の今度の特別立法の形の中で、集落の再編成という問題もありまして、ことしあたりは
○政府委員(大石八治君) 広域市町村圏でいろいろやるべき問題の中に、実は市町村道、ことに町道等の整備ということを重点に考えておりまして、それに三億円という金を大体出すことに予定をしているわけであります。一圏平均三億円ということであり、これは大体それぞれの市道、町道というものを中心に使っていただこうという考え方でこの広域市町村圏の仕事を進めておりますから、何も帯広にだけ何かができるというふうなものではないと
○政府委員(大石八治君) その十勝の例、私はまだどういう共通の計画の仕事を計画しているかわかりませんが、たとえば除雪車というものを一カ町村ごとに持っていたのでは非常に機動力その他大型のものを持てないというようなことも着想されるんじゃないだろうか。そういうものをある程度の地域で共同で持っていくというような形のことを、たとえばその市町村圏の中で試みることも一つの方法ではないだろうか。つまり、その地域で特
○政府委員(大石八治君) そうではないわけであります。いまの当然出すべきであるというふうな問題の中に、協力させるかどうかということは私はあると思うのです。ただ、竹田先生ははっきりしていると、企業の責任がはっきりしていると、こうこの場合のことで言うのですが、それが争いになっているんではないだろうかということを私ちょっとお聞きしているわけです。そこが私が、そうじゃないんだということであればまた別ですが、
○政府委員(大石八治君) 私、実は間違って理解しているところがあるとすればお許しを願いたいのですが、企業責任が、企業の責任が明白であるという場合は、竹田先生のおっしゃるとおりだろうと思いますし、そのとおりだ。ただ、いまの場合、ここが私の理解が間違っておるのかもしれませんが、この婦中町の場合、相手の企業が自分の責任ではないんだということを言い張って、それが裁判の中の一部になっているのではないかと思うのです
○政府委員(大石八治君) 先ほどの自治大臣のお答えは、私はいまの通産省の御見解と矛盾するといいますか、ものではないというふうに感じております。大臣のお話しになったのは、そういう話がなかなかうまくつかない場合に、それではそのままおけないという場合には、ひとつ起債なりその他のことも見てやってよろしいということを言われているんだろうと思います。したがいまして、決して通産大臣のお答えと全く違う考え方を私は述
○大石政府委員 いろいろ議論があるわけでありますけれども、自治省自体、この問題の経過の中では、先ほど鎌田税務局長からお話のありましたとおり、自動車にいわゆる地方税をかけたい、そして時限的にも、この道路整備五カ年計画の間に地方道の整備をやりたいということで実は考えておったわけでありますから、自動車に税金をかけるということ自体は、ユーザーの立場からいえば税が重くなるということでありますけれども、現状はやっぱり
○大石政府委員 確かに、いろいろの税目ということで自動車関係について税制があるという御指摘は、私はそのとおりだと思うのであります。ただ、八種類というふうにお話でありますけれども、たとえば燃料の問題で、揮発油税というものがありまして、その部分に地方税としての譲与税になる部分が国税として取られるわけでありますけれども、ガソリンでありますから揮発油税というふうになるわけであります。そうすれば、プロパンガス
○大石政府委員 政務次官会議でこういう話題が出たろうというお話でございますが、欠席した合議もありますが、私、政務次官会議でこれが物価にどのくらいはね上がるかという議題として出方という記憶はいまないわけでありますが、ただいまお話のありましたとおり、車検のごとにトン一千五百円ということでありますから、六、七トンのバスでも一万二、三千円ということでありますから、乗客一人当たりに非常にはっきりはね返るというほど